ISS Yokohama 2025

カナダ、ブリティッシュコロンビア州リッチモンド – 産業用カメラの設計・製造のリーディングカンパニーであるLUCID Vision Labs, Inc.は、2025年6月11日から13日までパシフィコ横浜で開催される画像センシング展2025(ISS)に出展します。最新の産業用画像処理の技術が展示される画像センシング展2025(ISS)でのLUCIDの製品ハイライトとデモンストレーションの内容は以下の通りです:

Helios2 Narrow ToF CameraHelios2 Narrow 3D ToFカメラ
ソニー社製のIMX556 DepthSenseセンサーを搭載した3D ToFカメラHelios2 Narrowは、31° x 24°の視野角で、より狭い視野のアプリケーションに特化した設計をとることにより、より正確で密な三次元点群データを提供します。

Triton2 EVS Event-Based CameraTriton2 イベントベースビジョンカメラ
ソニー社製IMX636/IMX637ビジョンセンサーを搭載し、当社Arena® SDK、そしてPROPHESEE社Metavision® SDKに対応したTriton2 EVS イベントベース 2.5GigE カメラです。マシンビジョン用途において、より優れたパフォーマンス、省電力性、高い柔軟性を実現するよう設計されています。特に、モーション分析、振動監視、物体追跡、オプティカルフロー、自動運転、高速検出といった分野に最適です。

Triton2 SWIR Camera高解像度SenSWIRセンサーを搭載したTriton2
Triton2 – 2.5GigE IP67 SWIRカメラは、ソニー社製のIMX992およびIMX993 SenSWIRセンサーを搭載しています。これらのセンサーは、短波長赤外(SWIR)スペクトルにおいて高性能イメージングを実現し、IMX992センサーは5.2メガピクセル、IMX993センサーは3.2メガピクセルの解像度を誇ります。

2025年6月11日~13日にパシフィコ横浜で開催される画像センシング展2025(ISS) のブース#D4へお越しいただき、最新の高性能マシンビジョンソリューションをご覧ください。ご来場をお待ちしております!